2001ホモなしROUND2

3月31日  日光サーキット

天候:雪  参加:31台

1日雪と言う悪天候の中にも関わらず、一人一人が楽しむ事をよく理解しているのが、主催者にも伝わって来ます。いろいろな楽しませるイベントを考えますが、エントラントの方が楽しむ事に関しては、一枚上手だと言う事を今日は体感させられました。

フリー走行、予選とスケジュールどうりに進み、普通ではないB1400の2時間耐久予選が始まった。今回は1周、代表のドライバーが2本の足で走る。スターティンググリットに15名の選手が準備運動を終え並ぶ、3分前ボード提示、続いて1分前、そして30秒前、シグナルが赤から青へ、スタートが切られた。1.1kは以外に長かった事でしょう。チェッカーが振られ、胸と背中に付けたゼッケンを判断して決勝のグリットが決まった。

レースの方はB660-1時間耐久から始まった。ペースカーによるローリングスタート、エキゾーストサウンドはノーマルで静かなモーター風の音、6台と言う寂しい台数のも関わらず、見ていても楽しそう。ほとんど差がない6台は、あらゆる所でバトル、雪であろうが何であろうがドライバーはお構いなし。2回のドライバー交代が義務付けられているのと、1回のレクリェーションが義務付け。今回のレクリェーションはピットストップしたのち、主催者によるクイズを出題、答えればコースに戻れる内容。またこのクイズが難しく、2問で正解もあれば6問でやっと正解するチームもいた。耐久は頭が良くないと勝てないと言われるが、ドライビング直後の脳は、なかなか言う事を聞いてくれないようだ。1時間が経過して1度もイエローコーションにならず、全チームは入賞した。

第2レースはH1500とH1500Tの混走、ほぼN1規定の改造が許されるこのクラス。ホモなしの語源でも有り、ホモロゲーション切れのN1カーで楽しんじゃおうレースです。12周のスプリントレースは、F1方式スタンディングスタートで始まった。スタートで飛び出したのは前田シティ、レースの指導権を握る形となり、大山スターレットターボがファーステストで追うがウエットに足をすくわれなかなか前に出る事は出来ない。結局スタートを制した前田が優勝、総合2位H1500T優勝は大山。今年1年のシリーズの行方はまだまだわからない。

第3レースはB1400PROの40周ロングスプリント、7台のメンバーは強豪揃い。ノーマルとは思えないタイムやバトル、憧れのクラスです。予選トップタイムに1万円の賞金、今日は福田選手が取った。またコースレコードも今年から新規となり予選中に出した福田のタイムが認定され3万円を手にした。F1方式でスタートした各車のバトルはさすが素晴らしい。1コーナー3台は当たり前で、ほとんどラップタイムには差がなく、見ている方を興奮させる。途中ペースカーが入り、再びバトルの嵐となるが優勝は福田EP82で賞金8万円獲得。賞金合計が12万円となった。2位江原EP82は賞金5万円、3位飯村シティは賞金4万円を手にした。

いよいよ最終レースB1400EFIとB1400キャブの混走2時間耐久、ローリングラップからスタートする。B660と同様にドライバー交代が3回、レクリェーション2回が義務付けとなり、ピットの混雑を恐れたチームは早くも2周目でレクリェーションに滑り込んで来た。やはりクイズなので早めに終わらす作戦は、なかなか利口かも知れない。前半1台コースアウトが出てイエローコーションとなる。ペースカーはトップに付く、この時点では日光サーキットコルサがトップ、このチームは日光サーキットが一般募集して作られた即席チーム。そしてペースカーがピットに入り再スタートが切られた。ここでトップにオレンジボールが出て10秒のペナルティーストップ、どうやらイエロー追い越しのようだ。2時間無給油で戦われるこのレースは、ラップタイムよりチーム総合力とリエクリェーションの運が物を言います。後半は雪もやみ、コースはだんだん乾きつつラップタイムもどんどん上がって楽しい2時間にチェッカーが振られ終了した。一人一人にドラマがあり、雪の中、1日を満喫する力は我々も感動致します。


B660   参加台数 6台
順位 車名 ドライバー 型式 ベストラップ 周回数
1位 タグチオベロンJW2 久保寺 史明

田口 善之

JW2 56”958 59LAP
2位 TOBU特急トゥディ 川中子 和彦

星 武宏

JW2 57”590 59LAP
3位 JTECトゥディ 河野 貴之

鈴木 健司

多川 潤 JW2 57”558 59LAP
4位 トゥディ 柳 克

吉川 豊

JW3 58”189 59LAP
5位 CASHIEWトゥディ 村田 信博

川口 法行

JW3 56”767 58LAP
6位 トゥディ日光号 大山 裕太郎

岡田 英之

JW3 58”338 57LAP
PP タグチオベロンJW2 JW2 56”843



H1500T   参加台数 2台

順位

ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
1位 大山 裕司 EP71 53”037 1
2位 田口 善之 EP71 56”737 2
PP 大山 裕司 EP71 49”876


H1500   参加台数 1台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
1位 前田 清隆 GA2 53”201 1
PP 前田 清隆 GA2 50”102


B1400PRO   参加台数 7台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
1位 福田 秀明 EP82 51”715 1
2位 江原 弘美 EP82 51”855 2
3位 飯村 光市 GA2 51”938 4
4位 福島 伸彦 EL41 52”852 6
5位 倉持 秀基 EP82 52”986 7
6位 吉澤 博幸 EP71 53”512 5
PP 福田 秀明 EP82 49”888


B1400EFI   参加台数 14台
順位 車名 ドライバー 型式 ベストラップ 周回数
1位 だっかむ・HTS82 ひろた

まつだ

かすだ EP82 51”532 123LAP
2位 上尾の森 EP71 湯本 真弘

鈴木 栄久

EP71 51”757 123LAP
3位 視界ゼロロケット71 加藤 修

鈴木 利典

EP71 51”765 120LAP
4位 田中自動車日光SPL 江面 泰孝

常陸 真

EP71 52”296 120LAP
5位 出光モーションスターレット 長嶋 伴方

伊沢 尚巳

EP71 52”049 119LAP
6位 GETTERボロ−U 吉川 慎司

増渕 則明

木村 賢治 EP71 52”808 116LAP
PP 緑一色 EP82 -


B1400キャブ   参加台数 1台
順位 車名 ドライバー 型式 ベストラップ 周回数
1位 GETTERボロ−V 岡村 明拓

佐藤 英資

大堂 孝樹 EP71 53”194 115LAP
PP GETTERボロ−V EP71 -