2001Jr.トライアルシリーズROUNDW
5月6日 日光サーキット
天候:ドライ 参加:57台
天気がよくトレーナー1枚ぐらいが丁度良い気温で路面温度はやや高め、タイムはあまり期待できない1日となった。 D4からレースはスタートした。決勝全クラスの中で唯一43秒台を出した徳江EK4が優勝、ポイント争いも独壇場となった。2位松下EG9、3位富永EF8とホンダが表彰台を飾った。 D3は、インテグラ5台のトップ集団、スタートからチェッカーまで5台の攻防となった。目が離せない戦いを制したのは西井DC2がチャンスを逃さない走りで優勝、PPを取りつつスタートで3位に落ちたが着実な走りで2位をゲットしたのは中村DC2、スタートからトップをキープしていたが後半ちょっとしたミスで3位の森田DC2、楽しいレースを見せてくれた。 D2は、18台の同時コースインで行われたこのクラスはクリアを取るのが難しい1日となった。そんな中、終始安定してポールtoウィンを飾ったのは加藤CP9A、2位は予選6位から上手く混乱をすり抜けた千葉SW20、ポイント争いがますます過激になります。3位は吉越S14今後が期待出来る。 D1は、予選から敵なしの状態で千葉BCNR33が決勝も行ってしまうのかと思われたがやはりレースは何があるかわからない、スタート有利なはずの千葉はフライングスタートを取られ10秒のペナルティーストップ。優勝は今回思うようなタイムが出なかった小倉JZA70が決めた。2位桜井FC、3位に長谷川FDとなった。 |
DIVISION1 参加台数 8台 | ||||
順位 |
ドライバー | 車名 | レースベストラップ | 予選 |
1 |
小倉 敦史 | JZA70 | 45”179 | 2 |
2 | 桜井 英徳 | FC3S | 45”162 | 3 |
3 | 長谷川 仁 | FD3S | 47”195 | 6 |
4 | 越田 慎一 | JZX90 | 47”295 | 5 |
5 | 千葉 貴裕 | BCNR33 | 44”211 | 1 |
6 | 石井 孝明 | UZS141 | 49”372 | 8 |
PP | 千葉 貴裕 | BCNR33 | 43”762 |
DIVISION2 参加台数 19台 | ||||
順位 | ドライバー | 車名 | レースベストラップ | 予選 |
1 | 加藤 文也 | CP9A | 44”575 | 1 |
2 | 千葉 秀貴 | SW20 | 44”817 | 6 |
3 | 吉越 真 | S14 | 44”834 | 3 |
4 | 宮田 幹夫 | HCR32 | 45”508 | 5 |
5 | 馬場 敦弥 | S14 | 46”018 | 8 |
6 | 中村 太一 | S15 | 45”973 | 7 |
PP | 加藤 文也 | CP9A | 44”717 |
DIVISION3 参加台数 13台 | ||||
順位 | ドライバー | 車名 | レースベストラップ | 予選 |
1 | 西井 貴生 | DC2 | 45”271 | 3 |
2 | 中村 健嗣 | DC2 | 45”243 | 1 |
3 | 森田 真一 | DC2 | 45”232 | 2 |
4 | 中山 智 | DC2 | 45”438 | 5 |
5 | 山崎 由大 | DC2 | 45”728 | 4 |
6 | 加藤 哲也 | SXE10 | 47”036 | 7 |
PP | 中村 健嗣 | DC2 | 44”393 |
DIVISION4 参加台数 17台 | ||||
順位 | ドライバー | 車名 | レースベストラップ | 予選 |
1 | 徳江 祐介 | EK4 | 43”896 | 1 |
2 | 松下 幸一郎 | EG9 | 44”111 | 2 |
3 | 富永 史隆 | EF8 | 44”413 | 6 |
4 | 金子 和孝 | AE86 | 44”524 | 4 |
5 | 大沢 謙一 | EF8 | 44”730 | 5 |
6 | 石井 桂輔 | EF3 | 44”653 | 3 |
PP | 徳江 祐介 | EK4 | 43”798 |