2005
日光フレッシュマンレース
2月27日(日) 日光サーキット
天候:ドライ 参加:74台
日光レコード大将 ホモなしB660耐久
R−DIVISION1 参加台数5台 |
(順位 |
ドライバー |
車名 |
レースベストラップ |
予選) |
1位 |
木村 忠博 |
GDB |
44”459 |
B |
2位 |
草下 雅樹 |
CT9A |
44”594 |
A |
3位 |
高橋 弘次 |
GC8 |
47”128 |
D |
PP |
渡辺 悟史 |
HCR32 |
43”275 |
R−DIVISION2 参加台数6台 |
1位 |
中村 和宏 |
S15 |
44”743 |
C |
2位 |
神沢 雄一郎 |
S15 |
44”462 |
D |
3位 |
滝沢 真弘 |
S14 |
46”451 |
E |
PP |
落合 正宗 |
PS13 |
42”993 |
R−DIVISION3 参加台数7台 |
1位 |
飯田 純一 |
NB8C |
43”970 |
A |
2位 |
阿部 聡 |
S14 |
44”547 |
B |
3位 |
金井 正紀 |
DC5 |
44”215 |
@ |
PP |
金井 正紀 |
DC5 |
44”015 |
R−DIVISION4 参加台数11台 |
1位 |
柏木 秀介 |
NA6CE |
43”945 |
A |
2位 |
安部 渉 |
EG6 |
44”665 |
B |
3位 |
山口 博司 |
NA6CE |
44”141 |
D |
PP |
荒木 央 |
AE86 |
43”445 |
S−DIVISION3 参加台数4台 |
1位 |
木村 公人 |
PS13 |
43”178 |
A |
2位 |
坂東 篤 |
DC2 |
43”496 |
B |
PP |
さとけん |
EF8 |
41”701 |
S−DIVISION4 参加台数7台 |
1位 |
永井 雅 |
AE86 |
44”075 |
A |
2位 |
川島 正志 |
EF3 |
44”592 |
B |
3位 |
波木井 啓文 |
EF8 |
44”412 |
C |
PP |
川島 正志 |
EF3 |
42”996 |
R-DIVISION1(5台)とR-DIVISION2(6台)混走による第一レース。 PS13落合、HCR32神戸、HCR32渡辺、FD3S相田の順で決勝スタート。
落合と神戸、渡辺と相田が、それぞれ序盤からテール・トゥ・ノーズでバトルを繰り広げる。
周回遅れをうまくかわした相田が渡辺と順位を入れ替えたが、 上位4台は予選の時点で規定タイムをクリアして、既に栄光の失格が決定していた。
DIVISION1では、スタートで順位をひとつ落とすも、我慢の走りでポジョションをふたつ上げたGDB木村が、昨年の最終戦に続いて2連
勝。CT9A草下、GC8高橋と続いた。 DIVISION2は、S15中村、S15神沢、S14滝沢の順。
R-DIVISION3(6台)とR-DIVISION4(11台)の、合計17台となった第二レース。 失格決定のAE86荒木が、スタートからトップを独走。 続くNA6柏木は、スタートでポジションをふたつ落としたがクラストップをキープし、 DIVISION4優勝。DIVISION3は、スタートでうまくポジションを上げたNB8C飯田が優勝。 逆にクラス予選トップだったDC5金井は3位でゴール。S14阿部が2位に上がった。 一方、DIVISION4の2位争ではEG6同士の安部を竹中が抜ききれず、安部が2位。 ところが果敢に攻めた竹中が決勝レース中に規定タイムをクリアして失格となる。 3位にはNA6山口が入った。
S-DIVISION3(3台)、S-DIVISION4(7台)混走の第三レース。 決勝スタート直後の1コーナーでスピンしたEP82森がドライブシャフト破損で
コース上で立ち往生し、1周目に満たないうちに赤旗中断となった。 おかげで、4コーナー立ち上がりでスピンしたEF8さとけんは、再スタートを無難にこなしトップでゴール。しかし、いくら速く走っ
ても規定タイムをクリアしまっては、ただの失格。 DIVISION3はS13木村が昨年末に引き続き優勝。2位はDC2坂東。DIVISION4はEF3川島をAE86永井が抜き優勝。3位はEF8波木井。
フリー走行、予選、決勝を通じて規定タイムをクリアしたドライバー達は 失格となり章典外だが、代わりに最速シリーズに無償招待される。
なお、上位にはランクインしなかったが、女性ドライバーも随所で活躍が見られた。
DIVISIONクラスへのエントリーも勿論大歓迎だが、女性ドライバー同士の熱い戦いも
是非見てみたい。最速シリーズへのステップアップの登竜門としても定着してきた、
日光フレッシュマンレースも、今年で3シーズン目となり、 エントリー台数も増え盛り上がってきた。
一歩足を踏み入れ、その楽しさを味わったら もう抜け出せないサンデーレースの世界。
どんな人でも気兼ねなく参加出来る、このフレッシュマンレースは、 秋には残る2レースが開催される。
一人でも多く、この楽しみを体験出来ることを願ってやまない。