‘99日光最速グランドチャンピオンシップROUND3

日光ホモなしスプリントシリーズ第2戦

Jrトライアルファルケン杯ROUNDW

7月25日    日光サーキット

天候:ドライ&ウエット 参加:146台

 日光サーキットが1日レース三昧の大イベントとなった。3つのシリーズが同時開催となり13カテゴリー、10レースという快挙を成し遂げた。ストリートラジアル、ナンバー付で戦われるJrトライアルが排気量別4クラス。ホモなしはフルノーマルのご存知ぼろ1300とホモロゲーション切れのN1。最速はスリックタイヤ使用のTSが排気量別で2クラス、Sタイヤ使用のDIVISIONが排気量別4クラス。次から次へとすばらしいバトルで観客に感動を与える事が出来た。

 第1レースJrD4コンソレーションを終え、第2レースJrD4がスタートした。ポールは岩田EF3、予選タイム0.01秒差で小佐川AE86とフロントロー2台の一騎打ちが、10周後のチエッカーを目指してスタートが切られた。毎ラップ、テールtoノーズでバトルするが最初にチェッカーを受けたのは岩田、0.8秒遅れで小佐川が2位、3位は石川フェリオが入った。

 第3レースJrD3、12台中9台がホンダ車の中ポールは山形NA8C、ファーステストを連発して1度も前を明渡す事無く優勝した。優勝候補の矢島1800EK9はバランスが決まってないのか、2位でチェッカー。3位には今回から仕様変更して元気が好い田部井DC2が入る。

 第4レースJrD2、グリットに付くといきなりの雨、レースクィーンも走って傘を取りに行く場面があった。ポール大平GC8は4WD、予選2位小倉RPS13はFR、天候は大平有利でスタート、やはり大平が猛ダッシュでどんどん引き離しにかかる。小倉は2位キープが精一杯、予選5位からジャンプアップした尾崎CE9Aにいつ2位の座を明渡してもおかしくない苦しいレースとなった。結果は、優勝大平、2位小倉、3位尾崎となる。

 第5レースJrD1、初ポール獲得は井上チェイサー、しかし決勝はウエット、スタートするとあっけなくスープラ2台にパスされ、鶴野スープラ対池田スープラの戦いになる。前半鶴野が逃げるが後半は池田の追撃でテールtoノーズ、鶴野は1度もミスなくトップでチェッカーを受けた。2位池田、3位に井上で終了した。

 第6レース最速D1とD2の混走、予選、SSと41秒台を叩き出したD1和田FD、しかし決勝は打って変ってウエット、スタートすると予選2位の入口BNR32が1コーナートップで立ち上がる。ウエット路面に苦しむ和田に斉藤BNR32が襲いかかる、早々抜け出した入口は危なげない走りで優勝、シリーズ半ばにきてポイント争いが過激になった。2位は苦しいながら押さえきった和田、3位に斉藤が入り、入口と同ポイントでチャンピオンを狙う。

 D2はポイントリーダー遠田180がウォームアップでタービンブロー、リタイヤとなる。予選は宮平PS13がポール、スタートすると予選3位の塚田SW20が好スタートしたがスピンして大きく後退する、楽になった宮平は、いままで安定度が足りなくポールは取るものの順位に結びつかなかったが今日の走りは違った、1度もミスなくトップでチェッカーを受けた。2位は着実に速くなっている西山S13、3位は田鍋SW20が今年初の表彰台をゲットした。

 第7レース最速D3とD4の混走、今シーズンはD3が熱い戦いが繰り広げられ、今回も3強が熱かった。予選スピリッツ五郎1800EK9がトップタイム、SSでは逆転劇で中島DC2がトップタイム、ポールグリットは中島に軍配が上がった。ポイントトップの岡野プレリュードは6番手グリットと苦しいスタートとなる。スタートすると1コーナーはスピリッツ五郎が先に入りレースをリードする形で始まった。雨の中、中島は毎周右へ左へと仕掛けるが1度もトップを明渡すことなくスピリッツ五郎が優勝した。「今日は完敗です」とコメントした中島が2位、3位はやはり岡野が上がってきた。

 D4は予選、決勝共に鏑木EF3と女屋AE86の一騎打ちとなる。ポールは鏑木、0.1差で女屋が続く、決勝はスタートから最後までバンパーtoバンパーで周回するが滑りやすい路面の為、女屋は無理をせずミスを待ったが経験豊かな鏑木はミスなくトップでチェッカーを受けた。2位女屋、3位はペースが上がらず我慢のレースになった風間EG6となる。

 第8レースホモなし90’sと80’sの混走、予選ポールは80’s小林EP71、決勝も敵を寄せ付けない走りで優勝、予選3位の仁科EP71は1周目でコースアウト、リタイヤとなる。予選3位の前田GA2は中盤マフラートラブルでオレンジボールが出て戦線離脱、2位は大山EP71、3位に天女目EP71が入った。

 90’sは予選、総合2位で好タイムを叩き出した田中EP71ターボだったが1周目の裏ストレートエンドでコースアウト、2周目に同じ場所で星EP71ターボがコースアウト、このクラス3台がエントリーの為、倉持EP71ターボが優勝確定と思われたが、8周目また同じ場所でコースアウト、90’sはこの時点で終了となる。

 第9レースホモなしB1300、ノーマルショック、ノーマルスプリングのこのレースは腕だけの勝負と言うことで人気がある。予選ポールは高久EP71だが決勝は雨、高久は思うようにペースが上がらず予選2位の福田EP71と予選4位の江原EP71の戦いとなるが、終始安定したペースの福田が優勝、2位に江原、3位は高久となる。

 第10メインレース、TS−T、TS−Vの混走、決勝スタート前になると雨がやみスリックかレインか際どいところだが、競技委員長からスリック禁止の告知があり全車レインとなった。残念ながら40秒のバトルは見ることは出来なかったが、感動のバトルは相変わらず見せてくれます。ポールは金子AE86、フロントロー2番手グリット河瀬AE86でスタートした。予選6位のスピリッツ太郎S14は路面とタイヤの選択がマッチしたのか前半で2位までポジションを上げる、4周目予選4位の小久保AE86が吸気系トラブルで戦線離脱、河瀬もペースが上がらず、金子、スピリッツ太郎の一騎打ちとなった。ファーステストを連発して追うスピリッツ太郎、逃げる金子の戦いは12周目最終ラップでほぼ同時にチェッカーを受けるが0,1秒差で総合優勝は金子。TS−T優勝はスピリッツ太郎、TS−V2位に河瀬、3位は土澤AE85、TS−T2位は綾部FC3S、3位に佐藤FC3Sという結果となった。




日光最速グランドチャンピオンシップROUND3

TS−T  参加台数  3台 TS−V  参加台数 11台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選 順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
スピリッツ太郎 S14 43”727 2 金子 功 AE86 44”528 1
綾部 修一 FC3S 47”175 1  2  河瀬 秀樹 AE86 44”432 3
佐藤 武 FC3S 48”351 3 土澤 雅洋 AE86 45”471 5
甲斐 儀宏 DC2 45”464 9
武田 豊 EP71 45”188 11
エフドリダー戸辺 EF3 45”777 7
PP 綾部 修一 FC3S 41”920 PP 金子 功 AE86 40”813


DIVISION1  参加台数  4台 DIVISION2  参加台数  9台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選 順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
入口 親宏 BNR32 46”766 2 宮平 浩志 PS13 48”529 1
和田 正浩 FD3S 47”405 1 西山 和男 S13 48”785 2
斎藤 利之 BNR32 47”720 3 田鍋 秀和 SW20 48”606 6
塚田 雄一 SW20 48”853 3
掘込 利晃 PS13 48”490 4
山本 陽子 RPS13 49”778 7
PP 和田 正浩 FD3S 41”912 PP 宮平 浩志 PS13 43”420


DIVISION3  参加台数  8台 DIVISION4  参加台数 10台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選 順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
スピリッツ五郎 EK9 48”203 2 鏑木 康輝 EF3 49”005 1
中島 保典 DC2 48”113 1 女屋 幸年 AE86 49”085 2
岡野 典雄 BB1 48”938 4 風間 輝孝 EG6 51”135 5
藤原 稔 DC2 48”924 5 横山 隆 EF9 50”596 9
藺草 亮 PS13 48”740 7 栃木 弘明 EF3 50”696 4
阿部 茂樹 DC2 49”102 6 原田 格司 AE86 51”293 6
PP 中島 保典 DC2 42”553 PP 鏑木 康輝 EF3 42”987


日光ホモなしスプリントシリーズ第2戦

B1300  参加台数 12台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
福田 秀明 EP71 50“561 2
江原 弘美 EP71 50“764 4
高久 秀樹 EP71 52“036 1
津布久大輔 EP71 52“929 5
倉持 秀基 EP71 52“404 6
石森 弘一 GA2 53“092 8
PP 高久 秀樹 EP71 47“224


90`s1500  参加台数  3台 80`s1500  参加台数 11台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選 順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
小林 準一 EP71 48“005
大山 裕司 EP71 49“201 4
天女目孝一 EP71 49“345 5
出口 敏郎 EP71 50“463 6
近藤 昭彦 GA2 49“969 10
瀬間 信道 EP71 51“335 8
PP 田中 元 EP71 44“450 PP 小林 準一 EP71 44“297


Jrトライアルファルケン杯ROUNDW

DIVISION1  参加台数 14台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
鶴野 薫 JZA80 49”165 2
池田 敦夫 JZA80 49”413 3
井上 卓次 JZX90 51”630 1
関根 透 BNR32 50”413 7
日東寺 徹 FC3S 51”532 9
村田 英樹 FC3S 52”023 11
PP 井上 卓次 JZX90 44”455


DIVISION2  参加台数 18台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
大平 達也 GC8 49”674 1
小倉 一浩 RPS13 50”976 2
尾崎 義孝 CE9A 51”148 5
宮田 幹夫 HCR32 52”062 3
安藤 登一 RPS13 51”584 4
古谷 肇 GC8 51”564 6
PP 大平 達也 GC8 45”034


DIVISION3  参加台数 12台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
山形 卓 NA8C 45”219 1
矢島 和史 EK9 45”795 2
坂東 篤 DC2 45”996 4
田部井 良幸 DC2 46”361 3
鈴木 由美子 BB4 46”353 5
黒須 克巳 DC2 45”428 7
PP 山形 卓 NA8C 45”521


DIVISION4  参加台数 31台
順位 ドライバー 車名 レースベストラップ 予選
岩田 匠 EF3 44”183 1
小佐川 歩 AE86 44”175 2
石川 哲也 EG9 44”919 4
長谷 幸司 EF3 44”998 3
新井 敏弘 EF9 45”365 5
金子 慎一 EG6 45”386 7
PP 岩田 匠 EF3 44”226